PCR-ショックアブソーバー

究極のサスペンションシステム「ＰＣＲ－ショックアブソーバー」です。
日本のトップカテゴリーレースであるフォーミュラーやＪＧＴＣ、ＪＴＣＣのフットワークを密かに支えていたサスペンションメーカーなのです。
レーシングノウハウを活かしていますが、ストリート走行に充分に配慮した製品です、”ガチガチでポンポン”跳ねる従来のレージングショックアブソーバーとは違います。

このショックアブソーバーは、専用スペックで減衰力、バネレートを設定して作ります。 フルオーダーシステムのショックアブソーバーですので、車の仕様、走行目的、走行場所等を詳しく教えてください。サス左右のバネレートを実測して、それに合うように設計し一本一本作り上げていきます。

ＰＣＲ－ショックアブソーバーの特徴は、ショック内部機構の減衰力調整のニードルバルブや路面ギャップを乗り越えた時、車の姿勢を安定するように働くバルブ機能などにレースで蓄積した技術を凝縮した高次元アブソーバーなのです。

• 減衰力調整は、微妙な調整を可能にした無段階式です。
• ＡＪカップを上下して車高を調整します、スプリングの特性（応力）を生かす最も優れた方法です。
• 超軽量、高剛性の硬質アルマイト処理したアルミケースを採用しています。
• 減衰力を安定させる大口径ピストンを採用しています。

PCR-ショックアブソーバーの製品ラインナップにない車種についてはオーダーメイドという形で製作することが可能です。 詳細についてはお問い合わせください。
以下はオーダーメイドにて製作された「S30Z」用のPCR-ショックアブソーバーです。